平成28年かごしま冬瓜丸果クラブ総会が、鹿児島中央卸売市場の市管理事務所の会議室にて行われました。

【かごしま冬瓜丸果クラブとは】

 冬瓜は熱帯アジア原産の夏の野菜であり、温暖な気候の鹿児島は生育環境として恵まれており、伝統的にも冬瓜の栽培がされております。しかし栽培地域は、県全域でなく地域的な偏りがあり、また品質的にも有名産地と比べて十分と言えないといった課題があります。

 そこで、鹿児島中央青果(株)と冬瓜生産者が一丸となり、発足したのが『かごしま冬瓜丸果クラブ』です。

本クラブでは、弊社アドバイザーの指導による品質の向上を図り、また箱毎に定めた品質規格通りの出荷に努め、かごしま冬瓜丸果ブランドの確立、ひいては鹿児島県産冬瓜を有名産地と対等に競争できる冬瓜作りを目指します。

 

 総会では、担当より本年の実績として、今年は異常気象で栽培しにくい状況にもかかわらず、丹精込めて栽培してもらったことで数量増となったが、沖縄が豊作であったため、沖縄からの需要が少なく単価が振るわなかったとの報告がありました。来年度のお願いとして、今年以上に植えて欲しい、また増が難しい場合はまたシーズンを通しての出荷ができるような栽培をして、平均して単価をとれるようにして欲しいと要請致しました。今後の課題としては、県外へのアピールをしていき消費拡大と単価増に努めていきたいとの話をしました。

 本日、ご出席して頂いた会員の皆様お疲れ様でした。今後ともよろしくお願い致します。