平成30年かごしま冬瓜丸果クラブ総会が、鹿児島中央卸売市場の市管理事務所の会議室にて行われました。

【かごしま冬瓜丸果クラブとは】

 冬瓜は熱帯アジア原産の夏の野菜であり、温暖な気候の鹿児島は生育環境として恵まれており、伝統的にも冬瓜の栽培がされております。しかし栽培地域は、県全域でなく地域的な偏りがあり、また品質的にも有名産地と比べて十分と言えないといった課題があります。

 そこで、鹿児島中央青果(株)と冬瓜生産者が一丸となり、発足したのが『かごしま冬瓜丸果クラブ』です。

本クラブでは、弊社アドバイザーの指導による品質の向上を図り、また箱毎に定めた品質規格通りの出荷に努め、かごしま冬瓜丸果ブランドの確立、ひいては鹿児島県産冬瓜を有名産地と対等に競争できる冬瓜作りを目指します。

 

 総会では、担当より、「今年は一番花が咲く時期に、気象条件が悪かったのか、5月は出荷量が少なく単価が良かったが、出遅れた分6月の後半から7月にかけて数量増となり単価が振るわなかった。その後、梅雨明けの日照り猛暑にて数量が減少したため他県産にて対応したが、丸果クラブの品質の高さを感じた。来年も目標を立てて少しでも多く作れるよう頑張って欲しい。」との話がありました。また、最後に、今村アドバイザーより「植え付け時の地温が非常に大切、植え付け時期を早くし過ぎず、また植え付ける10日〜15日前にはトンネル等の準備を終わらせて地温15℃以上の確保をして欲しい。」との話がありました。

 本日、ご出席して頂いた会員の皆様お疲れ様でした。今後ともよろしくお願い致します。